ご挨拶
サイトにご訪問いただきありがとうございます。
運営者の健と申します。
略歴
2016年:大学理学療法学科卒業、理学療法士国家資格取得
2018年:回復期病院入職
2020年:退職後有給期間でNYへ
2020年8月:訪問看護ステーション入職(在籍中)
2020年
JARTA認定スポーツトレーナー取得
米国NLP協会認定プラクティショナー取得
メンタルケア心理士取得
JARTAスポーツトレーナー活動開始
2021年
栄養コンシェルジュ2ツ星取得
2022:LIASOCスタート
ブログを通じてお伝えしたいこと
・身体の資本となる「体」
・身体を作る「食」
・身体を支える「心」
についての情報発信・サービス展開をしていきます。
この3つの要素間では常に相互作用が起こっています。そして、身体はこの3本柱でバランスをとっていると考えています。
そのため、一つの柱が崩れるだけで身体はどんどんバランスを崩していきます。
健康が保たれているとは、自然で最も均衡が取れた絶妙な状態です。なので、適当に生活して維持できるようなものではありません。
健康は財産である
みんなが病院を利用しなくても良い、病気にならない世界を目指していきます。
将来のためにみんなが健康を「貯健」する文化を拡げていきます!
想い
かの有名な劇作家ウィリアム・シェイクスピアの作品のひとつである『ハムレット』のなかで、
ハムレット王は
と言いいます。
この言葉はシェイクスピアの名言として非常に有名な一文です。
私たちは、1日に1,000個以上の選択をしていると言われています。
朝起きてから寝るまで、
- 今日は何を着ようか?
- 傘を持って家を出ようか?
- 何時に家を出ようか?
- ごはんは何を食べようか?
など、毎日小さな選択を積み重ねています。
『塵も積もれば山となる』ということわざがあるように、現在の小さな選択の全てが未来へと繋がっていきます。
未来で糖尿病の自分が過去(若い頃)の自分がお菓子を何も考えずに食べていたらなんというでしょうか?
未来で腎臓、肝臓病の自分が過去(若い頃)の自分が飲み会で何杯飲んだかもわからずにお酒を好きに飲んでいたらなんていうでしょうか?
「お酒、お菓子、タバコ、油物、コンビニの食品添加物を無闇に身体に入れること」は
「健康で楽しく仲間や家族といる時間」よりも大切なことでしょうか?
LIASOCから学び、現在で正しい選択をして、最良の未来に繋げることの大切さを感じていただければ幸いです。
健康は病院に依存することでは得られない
医療現場で仕事をする中で、病気を治す簡単な努力(病院、医師に頼る)はするが、根本的な病気を作り出す習慣(運動、食事、趣味趣向)にフォーカスが当たりにくい現場に違和感を感じました。
遠回りに見える方法ですが、これが確実な近道であると考えています。
闘病という言葉がありますが、病気になった時点で負けです。病気になったらそこからは病院vs病気に変わるだけで個人vs病気の戦いには既に負けています。
未病(※1)から意識しなければ、いつの間にか負けて(発病)しまいます。
負けた後も医原病(※2)というリスクを身体に抱えなければならなくなります。
- ※1未病:発病には至らないものの健康な状態から離れつつある状態。
- ※2医原病:医療行為が原因で生じる疾患のこと。医療過誤や医薬品の副作用なども含まれる。
まとめ
サービス、情報発信を受けて、より専門的な知識をご自身で学びたい方は下記団体を参考にしてください。
JARTA→https://jarta.jp/
日本NLP協会→https://www.nlpjapan.org/